英検準1級単語ドリル 黒猫版



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遊里は自分の寮に戻っていた。ネオドミノシティはすっかり暗くなっていたが、近代都市は休むことなく煌々と明かりを灯し続けていた。

明々後日は大事なデュエル。

負ければ、デュエルアカデミアを退学になってしまう。

しかし、今のあたしはデュエルを楽しみたい。

例え負けてしまってもいい。最高のデュエルがしたい。


その為にデッキを改良しようとしたが、デッキがない事に気づいた。

あちゃー、やっちゃったか。

明日になれば取りに行く事ができる。

今日は他の事をしよう。

・・・・・・。落ち着かない。

今まで一緒に戦ってきた相棒のようなデッキ。世界に一つしかないかけがえのないもの。


・・・・・・まあ、夜の街に繰り出すのもいいかもね、と思って時計を見ると意外と早い時間だった。



遊里が街の歩道を歩いていると、セキュリティから丁寧に、学生は帰る時間だぞ、と注意をされる。

適当に受け流そうとすると、最近不審な者が急増しているから気をつけろ、と言われた。

その流れだろうか、学校の前で数名のセキュリティが検問のように立ちふさがっていた。

遠目に、中に入れなかった生徒がうつむいて帰るのが見える。

結構やばいわね・・・・・・。

しかし、遊里はセキュリティの警備の穴を探した。

後々振り返ってみると、別にここまでする必要はなかった気がする。

しかし、これは自分にとって非常に重要な事件だった。

あたしの人生を大きく変える事になったのだから。



遊里は何とかアカデミアの中に入る事ができた。

ここまで来ると、自分はもう「不審人物」ではないという安心感があった。

一応、表を通って目的も伝えてある。

アカデミアの中を歩いてみると、夜の学校は暗い、というイメージが覆される。

モーメントが作り出すエネルギーが校内を照らす様子は、むしろ暗いところのほうが目立つという景観に近かった。

(よし、あったあった)

自分のクラスに行き、デッキを回収する。

帰りに、歩く度にカツーン、と音がする廊下を歩いていると、変な事に気づいた。

何だか暗くなってる気がする。照明を落としたせいだろうか?

バチッ。きゃっ!

数秒後に電気がつく。

なんだ、本当に停電したよ、と思っていると、何だか廊下を黒いものが覆いそうな勢いで広がっているのに気づいた。

横を見ると、あの部屋から黒い影のようなものが出ている、という事が分かった。

その部屋は資料室となっていた。

中に入ると、黒いものが部屋を満たしていた。この時、自分がほぼ無意識にこの部屋に入った事を感じた。

突然部屋のドアが閉まる。

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コメント

■ 


そういえば世界観は5D'sの世界っぽいですネ
遊星やプラシドたちがWRGPとかでてる間に
遊里はこうやってがんばって生きてるんですよネ
なんだか感慨深いモノがあります
この小説は

■ 

>>Chaosさん

時間軸については一応伏せてます


今後遊星やアキを出すかもしれません


期待していて下さい

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