英検準1級単語ドリル 黒猫版



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ダメだ・・・・・・



逆転するカードがない。



急にあたしは小さくなったみたいだった。



あたしは頭の中に泡を思い浮かべた。



大きくなって、ふわふわと水の上を漂うけど、すぐに破れてしまう。



あたしは・・・・・・まだ落ちこぼれなままなのかな。



「何をやっているのですか?早くターンエンドしなさい」



あたしは・・・・・・



デッキの一番上を見た時、何かが自分の中で動いた。



何のカードかも分からない。



しかしそれを引くだけの力は残っていた。



いや、もう身体から溢れてきている。



これは自信なのかもわからない。



・・・・・・



「まだあたしのターンは終わってないわ。


手札から墓地に送られたシャドウ・マジック-ブラック・ホープの効果。


カードを1枚ドロー。あたしはカードを1枚伏せターンエンド」



「このターンでわたくしの勝利が決まりますわね。ドロー。


異次元の女戦士を召喚。


そしてホーリーナイトで攻撃!」



「罠発動!強欲な瓶。カードを1枚ドロー」



「ドローをした所で何も変わりませんわ!」



「いいや、まだ終わらないわ!手札のシャドウ・マジシャン チェルシィの効果。



このカードがカード効果で手札に加わった時、このカードを墓地に送る事ができる。



そして墓地のチェルシィの効果発動。墓地のシンクロモンスターをゲームから除外する事で



このカードを相手フィールド上に特殊召喚する」



チェルシィ DEF 2100



「そしてこのターンのバトルフェイズを終了するわ」



「しつこいですわね。美しくないですわ」



「美しくなくってもとにかく勝つのはあたしなんだから!


自分のモンスターを活躍させて楽しくデュエルできればそれでいいのよ」



「全く綺麗とは程遠い言葉ですわ。わたくしがあなたに引導を渡してあげましょう。


あなたの楽しいデュエルとか言う無粋なデュエルにね。ターンエンド」



「あたしのターン、ドロー。



・・・・・・あたしの勝ちね」



「な、何ですか?この状況でわたくしに勝てると・・・・・・」



「手札から魔法カード、死者蘇生を発動。


自分または相手の墓地からモンスター1体を特殊召喚する」



「死者蘇生ですか・・・・・・でも、私のホーリーナイトに勝てるカードはいないはず。



異次元の女戦士に攻撃するにしても、墓地のモンスターでライフは削りきれませんわ」



「いや、まだよ・・・・・・あたしはエミリィを特殊召喚」



エミリィ DEF 400



「そして墓地のラミィの効果を発動するわ。


このカードが墓地に存在する場合、自分の影の魔術師のコントロールを相手に移し、


このカードを墓地から特殊召喚する事ができる」



ラミィ DEF 300



「そしてエミリィの効果。このカードが相手フィールド上に存在する場合、


このカードをシンクロ素材とする事ができる」



「コントロールを映したのはそのためでしたの?!」



「そうよ。レベル1のラミィにレベル3のエミリィをチューニング。


影が光を遮る時、一束の黒い光が邪を貫く弾となる。


シンクロ召喚!決めろ、シャドウ・マジシャン カオス・スナイパー!」



カオス・スナイパー ATK 1500



現れたのは影の魔術師の服に身を包んだ小柄な狙撃手だった。



「バトル!カオス・スナイパーで異次元の女戦士に攻撃!


そしてカオス・スナイパーの効果発動。



このカードが光または闇属性モンスターと戦闘を行う時、


このカードの攻撃力は3000となる」



「攻撃力3000!」



「行けぇ、カオス・スナイパー!シャドウ・クリティカル・ショット!」



影の魔術師の放った黒い光の弾丸が相手の身体の中心を射抜いた。



(あぁ、あの時あたしを助けてくれたのはこのモンスターなんだ)



あたしは閃光を見てその事に気がついた。



「きゃあああああ!!」



相手は腰の力が抜けたみたいにその場に座り込んだ。



ファレル LP 1000 → 0



「どう?あたしの勝ちよ、・・・・・・ええっと、ローラさん?」



あたしは相手に話しかけようとしたが、相手は向こうに走り去っていた。



「最初から最後までヤな感じだったわね」



チャイムが鳴った。



もう昼休みが終わる時間になったんだ。早いなー。



よく考えてみれば今日は2回もデュエルして・・・・・・



・・・・・・って



「ああぁーーっ!」



稲穂とデュエルしてたのスッカリ忘れてた。



辺りを見回しても稲穂の姿は見当たらなかった。



「最悪だ・・・・・・」


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