英検準1級単語ドリル 黒猫版



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一体どういう事なのよ・・・・・・



あたしは頭がおかしくなったみたいに一つの事を考えていた。



稲穂とデュエル。



今まで何回もデュエルをした事はあったけどこんなに変な気持ちは初めてだった。



あの時の稲穂の顔・・・・・・



あたしは昼休みの第二体育館へと入る。



今まで見てきた昼休みの光景が異質なものに見える程


あたしの心は落ち着かなかった。



ひょっとして、あたしが退学しかかっている事がバレた?



いや、でもあの先生に限ってそんな情報を漏らす事は無いハズだけど。



「待ってたわよ、遊里」いつも聞きなれた声の主は私の想像とは違った表情をしていた。



その表情は・・・・・・何というか。



不敵な笑み、というべきだろうか。



「・・・・・・どうしたの?ヘンな顔をして」



・・・・・・深く考えていた自分が何だかおかしくなってしまった。



笑いをこらえ切れずに口を押さえる。



「何よ、もう」と稲穂はちょっとムッとしていた。



バカよね、あたし。稲穂の真面目な性格を考えればすぐ分かったのに。



稲穂はただあたしとデュエルしたかっただけだったのよ。



・・・・・・ん?でもそれって・・・・・・



「もう、そんな所に突っ立ってないで早く始めるわよ」



稲穂はデュエルディスクを腕にセットしながら付け足す。「デュエルしたくてウズウズしてたんだから」



「ええ、いいわよ。こっちももちろん楽しみだったんだから」



あたしは相手と対する所に立って、同じようにディスクをセットする。



「「デュエル!!」」



「先攻は遊里に譲るわ」稲穂がカードを引きながら言う。



あたしはクスッと笑って言った。「何か竜也さんみたいね」



「先攻はお前に譲ってやるぜ」は稲穂が大ファンの竜也さんがよく言う言葉の一つ。



「いいから早く始めようよ」



「アハハ、ごめん。あたしのターン、ドロー」



さあ、いよいよデュエルね。



「モンスターをセット。そしてカードを1枚セットしてターンエンドよ」



「シンクロモンスターを出さないの?早く出してよ」



「まだ後のお楽しみにとっておきましょ」



「まあいいわ、ドロー。ドル・ドラを召喚」稲穂はカードをディスクに置く。



ドル・ドラ ATK 1500



双頭の竜が場に現れる。



「ドル・ドラでセットモンスターに攻撃」



双頭の竜が魔術師に火を噴くが弾かれる。



稲穂 LP 4000 → 3700



「守備力の高い壁モンスターだったのね。カードを1枚伏せてターン終了」



「あたしのターン、ドロー」



「さあ出しなさい!シンクロモンスターを」



「どうやらまだ待たなきゃいけないみたいよ」



「え~っ待ちきれないよ」という稲穂の声を聞きながらあたしはカードを出す。



「シャドウ・マジシャン ジミィを召喚するわ」



シャドウ・マジシャン ジミィ ATK 1000



男の影の魔術師が現れる。



「ジミィは1ターンに1度、このカードの攻撃力よりも


守備力が低い場のモンスター1体をゲームから除外する効果を持っているわ」



「でもドル・ドラの守備力の方が高いわ。その効果は使用不可能よ」



「だからこうするの。装備魔法・混沌の秘宝をジミィに装備。攻撃力を700ポイント上げる」



ジミィ ATK 1000 → 1700



「そしてジミィの効果を使いドル・ドラをゲームから除外するわ」



稲穂がモンスターを場から外しながら「やるわね」とつぶやく。



「そしてジミィの効果でこのカードのコントロールを相手に移すわ」



共に戦った魔術師が相手の場に移動していく。



「あたしはカードを1枚伏せてターンエンド」


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