英検準1級単語ドリル 黒猫版



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あたしはデュエルモンスターズの魔法使い達の森を抜けて


現実世界に戻っていた。



あたしは現実世界に戻った、のに・・・・・・


なんだか仮想の世界にいる気分だった。



あんな小さな少女と獣の戦い。



でも、今まで現実であんな激しい戦いを見た事が無かった。



今まであたしが見た最高のデュエルでも、あんなものはありえない。



あれは今までとは違う。



「遊里?」



呼びかけられてはっとする。



見ると、稲穂が私の席の前に立っていた。



「今日は委員会の仕事がないし」



「う、うん、そうね」



「?どうしたの?」



「いや、何かね。今日は気分が変なの」



「何よ、昨日はランチに誘ってくれたじゃない」



「あ、ランチ?そうね・・・・・・」



あたしは現実世界に適応するのに苦労していたのだ。


まるで何十年も帰ってきてないみたいに。



あたしは頭の中で自分の頬をつねって、叩いて、またつねった。



いい加減にして!あたしは今、現実にいるのよ!



「オッケー、行きましょ」






あたし達は昼間いつも見慣れた景色の中にいた。


あたしは注文したサンドイッチとデザートを取って席に戻ると、

2枚のトレイとどんぶりの稲穂に出くわした。



見た目からは意外だが稲穂は良く食べる。


「相変わらずねー稲穂」


「まぁね。それより・・・・・・」


稲穂は席の上に置いてあった新聞をあたしに近づける。


「今日のDOMINOTIMESのこれよ」


稲穂がプロデュエル面を開くとすぐに、


「リュウヤ 3試合連続 ワンターンキル」


の文字が飛び込んだ。


「ウソ!すっご~いじゃん!!」


あたしは今時の女子高生みたいにはしゃぐ。今時の女子高生なのだが。


昨日の出来事もどっかに吹き飛んだ。


「火之口さんは今大会は本当にすごいわ。快進撃よ」


と稲穂は興奮しながら話す。


「本当に強いよね」とあたし。


稲穂は火之口竜也の大ファンだ。寮の部屋にはサインが大事そうに置かれていた。


そんな姿と実際の彼のデュエルを見て、私も彼のファンになりつつある。


「やっぱり「青眼の白龍」が最高のモンスターね。ねぇ遊里」


「稲穂?」


「昼休み、あたしとデュエルしようよ」


デュエル。


「いいわね。だいさんせー」



「じゃあ食事の後でね」


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コメント

■ 


帰ってきたのか!!

稲穂久しぶりな感じだな
なんか5ヶ月ぶりって感じ

次ぐらいに稲穂のデッキがわかりそう
ドラゴン族か戦士族と予想

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